【精進落しと初七日】
お葬式のマナーなど葬儀の知識をわかりやすく解説

【分類:お葬式のしおり】

精進落しと初七日

(皆さんで故人のえい冥福を祈ります。)

1.精進落し

遺族、親族、葬儀役員、お手伝いの方にも酒肴を供し、労をねぎらいます。

喪主がお礼の挨拶を述べます。

2.初七日法要

初七日法要は、亡くなった日もしくは亡くなった日の前日から数えて七日目におこないますが(地方により異なります)多忙な方が増えて いるため、葬儀の日にお骨が帰った後におこなうことも多くなりました。

僧侶や参列者のスケジュールを調整して、初七日法要の時間を事前に決めておきます。

3.皆さんで故人を偲びます

親戚関係と、葬儀に際して特にお世話になった方々をお招きます。

僧侶を招き、お経をお願いします。

初七日料理とお酒でもてなしをします。

参列者には引き出物やお供物のお下がりをお渡しします。

初七日に必要な品々も、ご要望に合わせてご用意させていただきます。
法要料理などの手配もいたします。

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