(通夜の意)
本来通夜は故人の枕元で、親しい人々が酒など酌み交わし故人の徳をしのび、思い出話等をして、夜を通して(徹夜)線香のお守りをしたものですが、最近は、ご寺院の読経に合わせてお焼香して帰る様な風習になっております。(半通夜)
1.僧侶をお迎えします
控え室へご案内し、茶菓子でもてなし、着替えをしてもらいます。
(僧侶係を決めておくとよい)
2.一同着席します
僧侶が控え室にいらっしゃる間に、通夜に加わる親戚や故人の友人が着席します。
席順は、柩に近いとろこから、喪主、遺族、親戚、友人の順です。
準備が整ったら僧侶にお知らせし、読経をお願いします。
3.読経と焼香
読経中に焼香の指示があったら喪主から順に一礼してから焼香をします。
読経終了後、引き続き僧侶から法話がある場合があります。
※宗旨、宗派や地域により、内容が異なる場合があります。